ダミアナは媚薬としても有名な勃起薬

ダミアナは媚薬としても有名な勃起薬

勃起薬としての効果

ダミアナはメキシコ合衆国をはじめとする、中央アメリカにおいて自生しているハーブ類です。若干の赤みを帯びた黄色い花で、β(ベータ)シトステロールが含有されています。βシトステロールは、それ自体が含有されている油脂を特定保健用食品として「コレステロールが高めの方に適する」として、表示が許可されています。βシトステロールは、欧州では前立腺肥大症(良性の場合に限ります)の治療に用いられており、米国では脱毛症等の治療にも活用される事があります。また、βシトステロール自体、女性の生殖器官を刺激する効果が在るとされています。

ダミアナは、日本においては医薬品とみなされています。医療行政も担っている厚生労働省の許可ないし認可がなければ、使用は認められておらず薬剤師が常駐している店舗等でなければ利用はできない事になっています。

有効成分

ダミアナを含有したサプリメント類は、個人輸入代行業者を経由して購入ができます。販売者は米国企業であり、例・「1日当たり3回迄。1回の使用は2個迄とし、水で摂取して下さい」としています。また、摂取目安量としては、1日当たり2gが適量とされています。効能としては、利尿作用、強壮、があります。舌に置いた際、苦味が感じられます。その理由としては、ダミアニンという苦味成分が含有されているからです。

ダミアナは媚薬としても有名な勃起薬

メカニズム

その他の用途としては、煙草の代用として多幸感を得るための手段として使われます。精神安定に効果が在り、メキシコ合衆国では弛緩薬として活用される事もあります。多くの国々で、合法的に使用が認められており、嗜好品として認知されています。なお、アメリカ合衆国のルイジアナ州では、ダミアナの使用は州法で禁止となっています(2005年から)。

摂取をしてはいけない例としては、糖尿病やパーキンソン病の人が該当します。また、精神障害を患っている場合も摂取は好ましくありません。ダミアナにはシアン化合物等が含有されていますが、微量です。とはいえ、微量のシアン等が体内に入った場合は頭痛やめまい、吐き気等が起こります。呼吸困難や意識喪失に陥る事もあり得るので、臓器等の疾病を患っている人は摂取は厳禁となります。

摂取目安等

過剰摂取してしまった場合(2百g以上)、痙攣を起こしてしまうようです。妊娠中並びに授乳中の女性に関しては、流産の恐れが在るとして、国立健康・栄養研究所(東京都新宿区)では使用厳禁としています。臓器疾患系の薬剤等を服用中の人の場合、基本的に摂取は厳禁です。

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